カテゴリ:□ 美術・演劇・音楽・映画( 41 )

「キレイ」再々演

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「キレイ~神様と待ち合わせした女~」
Bunkamuraシアターコクーン
2014年12月20日(土)昼の部


キレイ」再々演を観てきました。
2005年7月の再演は私にとってたしか初めての大人計画デビューだったような?
秋山菜津子を好きになった舞台でもあります。
(今回は出演せず。でもパンフレットに片桐はいりとの対談が載っていて面白かった。)
友人の友人が前回に引き続き出演したので、チケットをとっていただき、とても良い席で堪能させてもらいました。ありがたいことです;;

前回よりもわかりやすく組み立てられていたし、カットされてすっきりした要素もあったりして、3時間35分の舞台があっという間でした。
オケピもはいって、音楽は本当に素晴らしい!!!
歌も踊りもよかったーーー
多部未華子は難しいであろうケガレ(役名)を見事に演じていて、松雪泰子ともぴったりでした。
そしてやはり阿部サダヲは天才。前回のハリコナ(役名)からダイズマル(役名)になりましたが、やっぱり惹きつけられてしまいます。

友人の友人もコツコツと舞台を続けてきてまたこうして大舞台に立ち、頭が下がります。続けることって本当に大変だと思います。
キレのあるダンスを見せている彼を見て尊敬の気持ちでいっぱいになりました。
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彼をイメージして作りました。楽屋花として皆でプレゼント。

お夕飯は麗郷富ヶ谷店
ここからは友人ファミリーも加わり円卓を囲みました。
初対面の方もいたのですが、美味しい食事で皆和気藹々♪
私たち夫婦以外皆美大卒!という面々に私のデッサンの悩みなどにアドバイスしてもらったりして、皆様ご親切にありがとう。
また観劇ご一緒できるといいですね。
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by dekogarden | 2014-12-20 23:01 | □ 美術・演劇・音楽・映画

ニューイヤーコンサート2014バレエ・ワルツ

今年の衣装はヴィヴィアン・ウエストウッド。




今年はウィンナーワルツも!すばらしい;;

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by dekogarden | 2014-01-10 00:09 | □ 美術・演劇・音楽・映画

高校中パニック!小激突!!

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作・演出 宮藤官九郎

チケットとれないでしょうとあきらめていたら、思いがけず夫がとってくれていました。
なんと電話で・・・。(案外そういうのでもとれるものなんですね)
ですが、後ろから2列目だったので、観にくいだろうなーと覚悟していたら、パルコ劇場すばらしい、後ろの席でもよーく観えるのね。

前髪クネ男(っぽい高校生)の登場も客席からだったのでよく観えたし、この舞台においては後ろの席で正解でした。
クドカンの舞台っていつも思うけど音楽がとてもいい。
最後のシーンまでおおいに楽しみました!
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by dekogarden | 2013-12-21 23:12 | □ 美術・演劇・音楽・映画

バックコーラスの歌姫たち

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ここのところ観たい映画があまりなかったのですが、これは新聞の映画批評で発見、『なんとしてでも観たい!』久々の映画でした。
何を隠そう私はバックコーラス大好きなのです。
映画の中でも誰か言っていたけど名曲にはバックコーラスが効いていることが多い気がします。
単館上映だしドキュメンタリー映画でちょっとマニアックだし、観られるうちにとあわただしい年末、渋谷ルシネマまで足を運びました。

よかった!
私にはすごーくよかったです。
最初から引き込まれました。
ルーリード、トーキングヘッズ、・・・すごくない??
60年代、70年代のポップスは知らない曲もありましたが、曲を知らなくても興味深い話がいっぱい。
ローリングストーンズ、ボウイの話題・・・、スティングがインタビューに答えていたりして。
音楽好きにはたまりません~。

と書くと、音楽的興味を満たしてくれるだけのように思われるかもしれませんが、
実はそういったものを超えた「自分の立ち居地」みたいなものまで考えさせられる良質なドキュメンタリーです。

プログラムにはこんな話が紹介されていました。
「ある映画祭での上映後、観客の一人が立ち上がって、こう言ったという。
『私は会社勤めの中間管理職です。でもそれでいいんです。私たちは良い製品を作ってますし、自分の仕事に誇りを持っています。私は今わかりました。自分はバックシンガーなのだと。』
(プログラム・音楽評論家五十嵐正 より抜粋)

お勧めです♪
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by dekogarden | 2013-12-20 23:47 | □ 美術・演劇・音楽・映画

『若冲が来てくれました』福島県立美術館

日帰りで福島県立美術館に行ってきました。
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福島駅前広場の看板
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広々したとてもいい美術館です。

『若冲が来てくれました』、来てくれたなら会いに行きたい・・・そんな人々が日本全国から集っていました。
どうしても観たい、また若冲を観られるなんて思いもしていなかったのに、また観ることができるとなるとやっぱり行かずにはいられない、そういう方も多かったのではないでしょうか。
私たち夫婦もそんな思いで福島をめざしました。
混雑を覚悟の上で行ったのですが、のんびりと心ゆくまで作品を鑑賞することができました。

会場構成もとてもよくて美術館の方たちのプライス夫妻へ感謝と観客(子どもたち)への配慮がひしひしと感じられます。

図録もインタビューなど読み応えがあり、お勧めです。
(私は事前に買ってから行きました。帰りの荷物を重くしないようにと。また展示作品を予め把握しておいたほうが観やすいかなと思って。正解でした。)


若冲が来てくれました‐プライスコレクション江戸絵画の美と生命

一生懸命観すぎて?途中で足の裏がつりましたが、大満足♪行ってよかった;;
若冲、抱一、基一・・・、また新たな刺激を受けてリフレッシュできました。

県立美術館は福島駅から福島交通飯坂電車で2駅。これが思いのほか楽しかった~。
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駅にもこのチラシ。
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切符窓口は閉まっていますが・・・
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この機械からチケットを取って乗車、車中で車掌さんにお金を払うのです。
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先頭から線路を眺めることができます。駅もいい雰囲気。
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終点福島駅のホームにはこれから美術館に行く人々がたくさん待っていました。

おみやげには桃、枝豆、お饅頭。
新横浜まで新幹線で帰る予定でしたが、大雨で東海道新幹線がストップ、やむをえず半蔵門線で帰ることになりくたびれましたが、それでも夕方には帰宅。
今度は土湯温泉に泊まりたいと思いつつ、日帰り旅行を楽しみました。


和樂 2013年 10月号 [雑誌]
和楽の最新号も大変よかったです。付録も豪華で(若冲の絵葉書とミニファイル)これだけでもお値段の価値ありと思いました。
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by dekogarden | 2013-09-04 23:05 | □ 美術・演劇・音楽・映画

ニューイヤーコンサート2013バレエ

今年のウィーンフィルニューイヤーコンサートのバレエ衣装がとても素敵でした。
何度も観たい!作品です。

Vienna New Year's Concert 2013





衣装:ヨハン・エンゲルス(南アフリカ)



ニューイヤーコンサートでワーグナー?と思ったら初演奏らしいです。
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by dekogarden | 2013-01-11 12:35 | □ 美術・演劇・音楽・映画

木下晋展「祈りの心」

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「10Hから10Bの鉛筆を駆使することにより、他に類例をみない独自のリアリズム・・・」(展示会パンフレットより抜粋)
木下晋という画家を知りませんでした。
新聞で作品展があることを知り、鉛筆だけの表現ってどんなものなのだろう?と会場に足を運びました。

今までに見たことのないような絵でした。
「モノクロームの光と影による圧倒的な表現」(展示会パンフレットより抜粋)で、盲目の老女や年老いた実母、元ハンセン病患者の詩人桜井哲夫さん、などけして平坦な道のりを歩いてきてはいないであろう人々を描いています。
そして驚くほど、描かれた人々の内面がにじみでているのです。
桜井哲夫さんの合掌している絵は、ともすると鑑賞者は彼の不自由な目や手に気持が行ってしまいそうですが(気の毒に・・・とか)、私には不思議とそういう気持よりも桜井さんの「純粋な祈る心」のほうが大きく感じられました。
絵でここまでの表現できるのか、と驚きでもありました。

一方、描写技術もじっくり観てきました。
鉛筆もすごいけど消しゴムもすごかったです。
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by dekogarden | 2012-06-03 21:36 | □ 美術・演劇・音楽・映画

KATGAMI Style

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KATAGMI Style 三菱一号館美術館にて

グラスリッツェンの勉強になるに違いない、と鼻息荒く会場へ。
想像以上の混雑に驚きました。
お着物姿の方から学生さんたちまで、幅広い分野の方たちが興味を持つ展示だったようです。
素晴らしく充実した展示内容に大いに刺激を受けることができました。

ハガキは『怠惰』(フェリックス・ヴァトロン)という題名。
怠惰なの?この上なく幸せな光景に見える私はやっぱりナマケモノなんでしょうか・・・。
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by dekogarden | 2012-05-25 22:25 | □ 美術・演劇・音楽・映画

松井冬子展「世界中の子と友達になれる」

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松井冬子展「世界中の子と友達になれる」 横浜美術館

以前から気になっていた松井冬子の個展に行きました。
横浜美術館は初めてですが、広々としてとても見やすい展示でじっくりと鑑賞することができました。

見始めてまず感じたのが、絵の横に掲示されている『自作分析文』といえばいいのか、解説文の詳細さ。
絵の詳細説明及びそこに至る精神分析にまでが書き込まれているのです。
・・・。
うーむ、これを読んでから観るのか、観てから読むのか、はたまた無視して絵のみ観てしまおうか?
そんな気持を抱きつつ、歩みを進めていきながら、ある語句が目に留まりました。

『引き起こされた不足あるいは過剰』という雄鶏2羽が向かい合った作品(尾羽根がとても長くあたかも女性の髪が滝のごとく流れるかのように描かれている)の解説文中の「ドラァグクイーン」という表記です。

この人の作品はこうした解説文も含めて「作品」かもしれない・・・。(少なくとも展示会においては)
一字一句に至るまで完璧に自己表現に相応しい文章を掲示せずにはいられない心が感じられたのです。
(「ドラッグクイーン」表記が近年「ドラァグクイーン」となっている経緯等について興味ある方はWikipediaを引いてみてください)

とあれば、素直に「わかりました。解説文もちゃんと読ませていただきます・・・」という気持になりまして、全部目を通してきました。

はたして図録冒頭の主任学芸員による解説によれば
「徹底した自己分析は彼女の博士論文に著されている。博士論文にまとめられるほどに自己分析を突き詰める画家である」(概略)とありました。

まずは目の前に「松井冬子でございます」!!と突きつけられたような作品展。
絵が素晴らしいのは言うまでもありませんが、そのスタイルにも驚かされたのでした。

また一方では大変親切な作品展でもありました。
なにしろデッサンを山のように見せてくれているのです。
こんなに見せてくれていいの?と言いたくなるくらい。
せっかく絵も分析文もパーフェクトなのにそこに至るまでのいわば舞台裏を見せちゃってよろしいの?というくらい、親切に展示されているのです。

『世界中の子と友達になれる』のためのいろいろな構成下図。
作品では顔は横向きにもかかわらず少女の瞳は絵正面に向かっていて(瞳の周り全てに白目がある)それがうつろな雰囲気を醸し出しているのですが、下図の段階では少女の瞳は素直に前を向いています。
なるほどね~、と下図と作品を行ったり来たり。

とにかく見応え盛りだくさんで、あっという間に2時間くらい過ぎていました。
こんなに素晴らしい作品展を開いてくれて、松井冬子さんありがとうございます、という気持でいっぱいです。
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by dekogarden | 2012-01-11 22:33 | □ 美術・演劇・音楽・映画

「ロッキーホラーショー」

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<演出>いのうえひでのり
<キャスト>古田新太/岡本健一/笹本玲奈/中村倫也/グリフィス・ちか/右近健一/辛源/ニーコ/飯野めぐみ/生尾佳子/JuNGLE/ROLLY/藤木孝


ある日新聞をめくったらRHSの宣伝が大きく載っていて、なんと古田新太がフランクフルター!古田もロッキーフリークとのことで、むむ、これは観るしかない・・・。
高校生時代から共に観てきたYさんと共にいざ神奈川芸術劇場へ。

観劇前に聘珍樓でランチ。
もうウン十年も前からこうして二人で一緒に観てきたのよね・・・。
学生時代はそのへんで適当にハンバーグでも食べて映画館に行ったのがいまやオバたちは飲茶で四方山話。こんな日が来るとは当時は想像もつかなかったけど、いまだにこうして二人で仲良く観に行けることは、本当にありがたく幸せ。

それにしても神奈川芸術劇場でRHSってなんか場違いな感じ。こんな「ちゃんとしたところ」で?
はたして、舞台そのものも同様な印象を受けました。
毒気がないといえばいいのか。役者さんも95年舞台(ローリー寺西、オナペッツなど)のときのほうがドンピシャなかんじ。
歌も無理して全部日本語訳にしなくてもよかったのでは?サビまで日本語?
まあ、言いたいことは数あれど・・・。

それでもよかったのでした!
そう、感覚的には「ロッキーフリークの学園祭舞台」を観ている、そんなかんじ。
学園祭だったら、キャスティングが多少ずれていても、タップダンスができなくてもOK、OK、そんなことより一緒に楽しんじゃおう、ああ、そういう舞台だな~と思いました。
最前列だったのでフランク古田登場のさいはしっかり握手。(だってそういうシーンなので)

フランク古田はよかったです。
フランクは外見じゃないのよね、演じ方なのだと思います。フリークというだけあってちゃんと理解しているのが伝わりました。

今年一年いろいろあり、この時期はレッスン・グラスその他でヘロヘロでしたが、全部すっきり、笑って年越しできる♪そんなご褒美をもらった気分。
夜はDVDで映画版RHPSを観たので、舞台&映画2本立てを楽しんだ一日となりました♪
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by dekogarden | 2011-12-21 21:29 | □ 美術・演劇・音楽・映画